まず初めに相続の定義や相続はいつから始まるのか、など基本的な内容を簡単に説明します。
相続では、亡くなった人を被相続人、財産を受け継ぐ人を相続人といいます。相続とは、ある人が死亡した場合に、その亡くなった人が保有していたすべての財産や権利・義務を、配偶者や子どもなど一定の身分関係にある人が受け継ぐことを言います。
簡単に説明すると、被相続人から相続人に財産上の権利義務を承継することになります。
○相続はいつから始まるでしょう?
民法882条の相続の開始についてに「相続は死亡によって開始する」と定めてあります。
つまり被相続人が死亡した時点で相続は開始します。
○それでは相続が発生したら誰が相続するのでしょう?
日本の相続では「遺言書の有無」が大きく影響しますが、基本的に遺産を相続できるのは法定相続人と受遺者になります。
・法定相続人・・・民法で定められた被相続人の配偶者、子ども、両親、兄弟姉妹など
・受遺者・・・遺言書によって指定された遺産の受取人
遺言書がある場合には、原則として遺言書の内容が優先されます。遺言書による遺贈の受取人が指定されている場合には、その受取人(受遺者)が遺産を受け取ることになります。なお、受遺者には民法で定められた法定相続人だけでなく、それ以外の人を指定することができます。
遺言書による指定のない財産がある場合や遺言書そのものがない場合については、民法に従い、法定相続人が遺産を受け取ることになります。
配偶者(法律上の婚姻関係のある配偶者のみ。事実婚や内縁の妻は含まれません)は、常に法定相続人になります。配偶者以外の親族(血族のみ)は、相続する順位が決まっており、相続順位が高い人が相続人となります。
近しいひととの別れは本当に寂しいことです。ただ、それぞれの手続きにも期限が定められています。
将来的にもトラブルにならないようにあらかじめ把握しておくことと話をしておくことが大切かもしれません。
今回は基本的な内容を説明させていただきましたが、まだまだ相続についてお話ししたいことが沢山あります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
株式会社 テナントショップ
滋賀県草津市西大路町2-2
西田ビル2階
0120-72-8787 / 077-562-0335
営業時間:10:00-18:00
定休日: 第二土曜日・日曜日・祝日
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆